東京でおいしいハンバーガーを食べるならココ! 「Japan Burger Championship 2023」出場の実力店5選

『Field』の3000日かけて完成した「極上バーガー」

 泣く子も黙る都内の超人気店。オーナーの岩本さんは、バックパッカーとして世界25か国をまわり、各地の美食を食べ歩いた経験の持ち主。中でも、ニューヨークで食べたバーガーの味に衝撃を受け、理想を追い求めるあまり3000日の月日をかけて商品化したとのこと。まるで“ステーキ”なバーガーは、1度は食べておきたい名品です。

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Field

https://3000days.jp/

『潮見スキッパーズ』の100%ホームメイドなバーガー

 バンズ、パティ、ソースとすべて手作りにこだわる100%ホームメイドのこだわりバーガーを提供しています。専門店でも、バンズまで手作りするのは非常に珍しく、全国的にみても貴重な店です。ちなみに「Japan Burger Championship」には2連続出場。都内屈指のバーガーを食べられます。

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潮見スキッパーズ

住:東京都江東区潮見2-1-10
営:11:00~14:30、18:00~21:00(日曜はランチタイムのみ)

大人がチルする店『MARTINIBURGER』

 2010年、ニューヨーカーの店主がオープンした生粋のNYスタイルのハンバーガー。ドライマティーニも楽しめ、神楽坂を愛する大人たちが“チル”する店です。ブルックリンやニューヨークなど地名を冠したバーガーはどれを食べても外さず、パティとバンズのバランス、あわせるソースやチーズなど、細部に職人的なこだわりを感じられるでしょう。

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MARTINIBURGER(マティーニバーガー)

住:東京都新宿区中里町31
営:10:00~ 19:00(L.O.18:00)、土日祝は10:30から営業
休:月曜

3か月に1度の幻の一品!精肉店×ベーカリーの「柳屋×ぷくがり」

 東京・千歳烏山に隣同士で店を構えるベーカリー『ぷくがり』とミートショップ『精肉柳屋』のコラボバーガー。3か月に1度だけ発売する幻の一品です。こちらは事前予約が必須。それぞれの専門家が追求した究極のバンズとパティが合体したら……我々の想像を超えたバーガー体験が待っています。

『YUMMY BURGER』のスマッシュバーガー

[食楽web]
[食楽web]

 2022年5月にオープンしたニューフェイス。アメリカでブームを起こした“スマッシュ”バーガー(パティをあえて成形せず、プレスして焼くスタイル)が食べられます。実は、オーナーはアメリカンレストランで10年修業した経歴を持ち、バーガーのみならず、アメリカ料理を知り尽くした実力者。“シンプルに旨い”を目指したバーガーは、ココでしか味わえません。

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YUMMY BURGER(ヤミーバーガー)

住:東京都世田谷区北沢2-33-6 藤原ビル1F
営:火~土11:30~21:00、日11:30~19:00
休:月曜