大阪人のソウルフード「阪神名物 いか焼き」を阪神百貨店デパ地下で全種類食べてみた!

大阪人のソウルフード「阪神名物 いか焼き」を阪神百貨店デパ地下で全種類食べてみた!
食楽web

 大阪のソウルフードといえば、「粉もん」ですよね。これなくして、大阪は語れません。大阪の粉もんにはたこ焼きやお好み焼きのほかに、忘れてはならないものがあります。それが「いか焼き」です。

 たこ焼きやお好み焼きと同じく、小麦粉の生地に細かく刻んだ“いか”を混ぜ込み、両面を焼き上げます。基本的にソースで味付けされ、薄い生地を二つ折りにした「いか焼き」は、おやつにもぴったりなんです。

 大阪にはいか焼きのお店がたくさんありますが、中でも大阪駅近の「阪神百貨店」地下にある『阪神名物 いか焼き』は行列が絶えないほど人気だそう。それなら並んでみるしかない! と目的地へ向かいました。

 着くとすでに10人以上は列を作り、ソースといかの香ばしいにおいが漂っていました。店の奥では、両面を焼き上げる鉄板からどんどんいか焼きが焼き上がっていきます。もちろん、その場で作られたできたてアツアツを味わえます。

 せっかくなので「いか焼き」を全種類をゲット! 早速、味わってみましょう。