
●調査内容:今最も欲しいフライパンNo.1という声が多く上がる「グリーンパン」。人と地球に優しいと言われる理由とは? 気になる新作も合わせて調査してみました。
食材がこびりつきにくく、調理やお手入れが簡単にできる“コーティングフライパン”。便利な一方で、もっともメジャーなコーティング材である“フッ素樹脂”は、高温に熱せられた際に発生する有毒ガスが人体に、また製造工程中に使われる助剤が人体や環境に悪影響を与えるとして近年問題視されています。
そんな中、“人体と環境に優しいフライパン”として注目を集めているのが、ベルギー発のコーティングフライパン「グリーンパン」。フッ素樹脂を使わず、砂由来と同じ原料からなるセラミック・ノンスティックコーティングを採用しており、コーティングフライパンの利便性を持ちつつも有毒ガスを発生しない、いいとこ取りなフライパンなのです。
![15周年記念イベントも開催! [食楽web]](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2022/11/20221130-greenpan02-2.jpg)
2007年にベルギーで誕生してから、今年で15周年を迎えた「グリーンパン」。今回、食楽web女子部として、11月18日に開催された15周年記念イベントに参加してきました。会場では、日本総代理店であるワイ・ヨットの寺田佐和子社長から直接、 “グリーンパンの魅力について”伺ったので、気になる新作アイテムとともにご紹介したいと思います。