日本の食文化において、すでに定番グルメとして根付いた外国料理の代表の一つが、ラーメンやチャーハン、餃子などの中華料理。
普段、我々はなにげなく「ラーメン&ライス」や「ラーメン&半チャーハン」、「ラーメン&餃子」などと自由気ままに食べていますが、本場・台湾人から、「ちょっと待った!」と異論の声が挙がっているとの情報が。
その実態を探るべく、急遽、日本で暮らす台湾人女性2名を横浜中華街に招集。日本人の食べ方についてぶっちゃけてもらいました。
今回、実態調査として訪れたのは、横浜中華街にある中国家庭料理の店『山東』。ミシュランのビブグルマンも獲得している名店です。そして、台湾の食文化について語ってくれたのは、リン・ファンユさん(日本在住2年)と、リュウ・アキョウさん(日本在住2年半)です。