ミシュランシェフ監修のモチモチ餃子「WaiWai水餃子」の魅力とは?【お取り寄せグルメ】

お鍋で約10分茹でるだけ! 鍋やラーメンの具材にも◎な本格水餃子

「WaiWai水餃子」は冷凍で届きます。1箱の中に、12個入りの袋が3袋入っているので、家庭でも使いやすく、冷凍のため品質を保ちながら長期保存できるのも嬉しいですね。

 調理方法は、1袋に対して2リットルのお湯を鍋で沸騰させ、一つずつお湯に入れて、餃子同士がくっつかないよう10分ほど中火で茹でるだけ。湯加減は水餃子がユラユラ揺れる程度を目安に、沸騰するたびにコップ1杯の差し水を3~4回するとおいしく仕上がります。水餃子がプカプカと浮き上がってきたら出来上がりです。

大ぶりでもちもち食感の皮、ジューシーな肉汁がこぼれるお店クオリティの水餃子

「WaiWai水餃子」は、日本で一般的な冷凍水餃子と比べると少し大きめです。皮は艶やかな色と香りで、本場中国の水餃子のように厚めでモチッと跳ね返すような弾力があり、小麦の華やかな味わいを感じます。「WaiWai水餃子」の皮は、愛知県の製粉メーカーであり製麺を得意とする「金トビ志賀」の愛知県産小麦「きぬあかり」を使い、丁寧に練り上げているそう。

 そしてジューシーな肉汁があふれ、肉感の良さ、そして豚肉の旨みも感じます。具材には二つの部位の豚肉を使っているそうで、肉肉しい食感を生むために、下味をつけて一晩寝かせた手切りで刻んだ豚肉と、サイズの異なるひき肉を合わせているそう。しかも肉汁を閉じ込めるために、チルド肉を使用しているこだわりぶりです。

 豚肉の味わいを引き立たせるために、他の具材は玉ねぎとショウガのみ。素材の味を生かすシンプルな味付けですが、具材を合わせるタイミングや練り時間、温度にもこだわることで、シンプルイズベストな水餃子を作り出しているそうです。

 一つでかなり食べ応えと満足感があり、まるで中華料理店でいただくような本格的な味わいでした。下味がついているのでまずはそのままで、その後お好みで醤油や黒酢、ラー油などをつけていただくのもいいでしょう。

まとめ

 家庭で手軽に本格的な水餃子を味わえる「WaiWai水餃子」。冷凍庫にストックしておくと、日々の食卓がより一層豊かに楽しくなる、そんな一品でした。

(撮影・文◎中森りほ)