『丸亀製麺』の「ざるうどん」の本数を数えてわかった! シェアするなら大盛りと得盛りどっちがおトク?

『丸亀製麺』の「ざるうどん」の本数を数えてわかった! シェアするなら大盛りと得盛りどっちがおトク?
ざるうどん大530円 | 食楽web

 みんな大好きな『丸亀製麺』。暑い日は、冷やしうどんが食べたいですよね。歯ごたえしっかり&のど越しつるんの「ざるうどん」ならいくらでも食べられそうです。

 先日も友人と『丸亀製麺』に行き、いつものように「ざるうどん」の並盛り(390円)を頼もうとしたら、その友人が私もと言い、「同じものを食べるなら “大盛り”(530円)か、得盛り”(670円)をシェアしたらよくない?」と提案してきました。

 確かに、家ではうどん、そうめんなどは一気に茹でて、みんなで分けて食べるので、それはアリですね。「並盛り」を2つ頼んで780円(390円×2)払うより、「大盛り」(530円)や「得盛り」(670円)を頼むほうがお値段的にはおトク。

 ただ心配なのは、“果たしてそれは本当か?”ということです。

 たまに「釜揚げ家族うどん」を購入し、小さな子ども連れの家族4~5人がシェアしている姿を見かけることがあります。でも、あれは一桶に6人前(並×6)入っています。十分ですね。

 そう、大盛りや得盛りはいったいどのくらいの量なのでしょうか。実は『丸亀製麺』のメニューにはその表記がないのです。

 友人はまだ「大盛りか、得盛りか」と悩んでいました。そこで、せっかくの機会なので、2人でシェアするのにおトクなのは「大盛りか、得盛りか」を検証してみることにしたんです。そう、いっきに両方を頼んで、「大盛り」と「得盛り」のうどんの本数を「並盛り」と比較していくんです。