パスタでごはんを食べるってどういうこと? 福岡のソウルフード「ビーフバター焼き」を食べてみた!

パスタでごはんを食べるってどういうこと? 福岡のソウルフード「ビーフバター焼き」を食べてみた!
食堂web

●福岡にはソウルフードがたくさん。その中で、約55年にも渡り福岡県民に親しまれている「ビーフバター焼き」のおいしさを再確認するため調査してきた。

 1968年に「レストラン風月 西鉄名店街店」で生まれたオリジナルメニュー「ビーフバター焼き」。お肉とパスタとご飯を同時に食べることができるボリューミーな鉄板メニューです。店名や形態を変えながらもずっと受け継がれている伝統の味が大好きな人、福岡県内にはたくさんいるのではないでしょうか?

 生まれた時からずっと福岡に住み、現在40代の筆者は小学生の頃に「ビーフバター焼き」を初めて食べました。見た目のインパクトやおいしさにはしゃいだのを覚えています。

 そんな”福岡県民の懐かしの味”が今でも変わっていないのか、久しぶりに食べに行って確かめてきました!