台湾人も絶賛! カルディのレトルト商品「台湾 ルーロー飯」がめちゃくちゃ美味しかった

台湾人も絶賛! カルディのレトルト商品「台湾 ルーロー飯」がめちゃくちゃ美味しかった
食楽web

 突然ですが、最近、知人の台湾人女性からカルディのレトルトの「ルーロー飯」をオススメされました。なぜ台湾人が日本人にカルディの商品を紹介するのか不思議に思う人もいるかもしれませんが、これには理由があります。

 彼女は8年前に留学生として来日。東京・阿佐ヶ谷で一人暮らしを始めて早々、商店街にあったカルディが気に入り、毎日のように通い倒した挙げ句、大学卒業後に名古屋の会社に就職してからも、名古屋駅のカルディで毎日買い物をする、かなりのカルディマニアなのです。

 今もたまにLINEで近況を報告し合うのですが、その時にオススメされたのが、「台湾 ルーロー飯」。豚肉の煮込みをご飯にかけていただく台湾のソウルフードです。これがカルディでレトルトとして売っているんですね。彼女いわく「もちろん本場のルーロー飯には敵いませんが、レトルトで手軽だし、故郷の味を思い出します。会社の友達にもオススメしたら、みんな気に入って職場で流行していますよ」と教えてくれました。

 ふーむ、台湾人が薦める「ルーロー飯」なら間違いあるまい! ということで、さっそく筆者もカルディに行って買って食べてみることにしました。

「世界の屋台めし」シリーズの2品。レトルトパウチ食品で、常温で半年以上持ちます
「世界の屋台めし」シリーズの2品。レトルトパウチ食品で、常温で半年以上持ちます

 正式な名前は「世界の屋台めし」シリーズの「台湾 ルーロー飯」(236円)。カルディで探すとすぐに見つかりましたが、同じシリーズに、「中国・四川省 胡麻味噌坦々」(236円)というのもありました。筆者は四川料理が大好きなので、これも試してみたくなり一緒に購入しました。