斬新なフレーバーと極やわ食感が話題! 老舗和菓子舗の新ブランド『It Wokashi』の大福を食べてみた

斬新なフレーバーと極やわ食感が話題! 老舗和菓子舗の新ブランド『It Wokashi』の大福を食べてみた
食楽web

 いちご大福が登場したときの賛否両論も今は昔。最近ではいちごだけでなくさまざまなフルーツ大福を見かけるようになりました。フルーツばかりか、チョコレートやクリームなどを使った洋風アレンジがあったりと、時代とともに大福も変化を遂げています。

 スイーツ店がひしめく自由が丘のお隣り、東急大井町線九品仏駅から歩いて数分のところにある『It Wokashi(いとをかし)』は、三重で300年続く老舗和菓子舗『大徳屋 長久』の16代目・竹口久嗣さんがさまざまなクリエイターとタッグを組んで始めた新ブランド。昨年末オープンし、その第一弾としてリリースしたのが大福です。

 カウンター棚には6種類の大福とそれぞれの味わいを連想させる和モダンな箱がディスプレイされていて、和菓子店とは思えない佇まい。ギフト感のある個包装のパッケージは差し入れやちょっとしたお返しなどにも喜ばれそうです。

 それではさっそく気になる大福を紹介しましょう。