原宿なのにメキシコ感がスゴい! 『フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ』で本場のメキシカンを食べてきた

一歩店に入ればメキシコ! 現実を忘れてしまうほどディープな原宿『フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ』に行ってきた
食楽web

 突然ですが、メキシコといえば、どんなイメージを思い浮かべますか? サボテン? テキーラ? タコス? もしやプロレス?

 メキシコに行ったこともなければ、考えたこともない! という人でも、一瞬でメキシコ旅行気分に浸れるレストランがあると聞き、早速調査に行ってきました。場所は原宿・明治神宮前駅より徒歩6分のところにある『フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ』。足を踏み入れればそこは……壁もオブジェもテーブルもタイルも、見渡す限りメキシコ感100%。日本の要素0%! 一瞬、ここって日本語が通じるの? って思えるほどの外国感です。

入り口からして既に非日本感! 期待が高まります
入り口からして既に非日本感! 期待が高まります

「料理や音楽、空間、建築様式などすべて含めたメキシコの文化を体感できる場所、現地そのままの雰囲気を楽しめるレストランなんですよ」とオーナーの細川信一郎さん。店内のタイルやオブジェ、ライト、机やイスなどはメキシコから持ってきたもの。スタッフもメキシコの人を始め南米の人が多く、飛び交う言葉はスペイン語。なので、メキシコ旅行中にフォンダ(メキシコのレストラン)に食事に来たような気分になれるのです。