![旨すぎ警報!燕三条系新潟ラーメン『なおじ』が東京に上陸。早速食べてきた!](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2018/03/20180317-naoji01.jpg)
エリアごとに特徴的な魅力と美味しさがあるご当地ラーメン。本場に食べに行きたいと思って、時間的になかなか足を延ばす暇がないのが現実ですよね。そこでおすすめしたいのが、東京で食べられるご当地ラーメンならササッと行けて旅気分を味わえるんです。
そんな中でも、とくにリピートしているのが、東京・御茶ノ水にある新潟ラーメン『なおじ』。新潟に計3店舗を構え、新潟っ子なら知らない人はいないほどの超有名店。そのご当地まんまの味を、東京で堪能できるのがこちらです。
![新潟にある本店は12年前に「昔食堂なおじ」としてオープン。御茶ノ水店は、昨年9月に開店](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2018/03/20180317-naoji02.jpg)
場所はJR御茶ノ水駅聖橋口を出てすぐ。1Fは立ち食い、2Fは着席スタイルです。入店すると右手に券売機があります。代表メニューは「背脂中華そば」「味噌らーめん」「つゆなし」の3つ。
それぞれの説明が壁に貼られていますが、3つとも“なおじ名物”と書かれているので、どれを食べていいのか迷います。お店の人にオススメを聞くと「1番人気は燕三条系の“背脂中華そば”です」と教えてくれました。
“燕三条系”といえば、新潟4大ラーメンの1つで、新潟の燕市・三条市周辺で発祥したラーメン。特徴は、極太麺、煮干しなどの魚介の濃厚醤油スープ、大量の背脂が降りかかっていることです。初訪店の日は、その“背脂燕三条系”をいただくことにしました。
![券売機付近には様々なお得情報が貼ってあるので、じっくり眺めたい](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2018/03/20180317-naoji03.jpg)
![1Fだけのサービスも](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2018/03/20180317-naoji04.jpg)