今年で生誕150周年を迎える「埼玉県」。同県を題材にした映画が大ヒットしたことも記憶に新しく、何かとネタにされることもしばしば。首都圏にありながら自然も豊かで、農産物がよくとれる豊かな土壌も魅力です。
薬味に欠かせない「深谷ねぎ」や川越名産のさつまいも「紅赤」、狭山茶、柚子、さらには小川町で製造している赤ワイン、行田で栽培している古代米など、実は食材の宝庫でもあります。
そんな埼玉県産の食材を使ったペースト状の調味料「こりゃヤバい埼玉」をご存知でしょうか? 行田市の食品開発・販売会社『食王』が開発しており、同社の万能調味料「こりゃヤバい」シリーズの第二弾として、早くも話題になっています。一体、どんな調味料なのでしょうか?