アマニブレンド油を使った創作炒飯も!

さらに相楽さんは最近ご自身がハマっているというアマニブレンド油、花椒油、香辣油を使っての創作炒飯も紹介してくれました。
「栄養素が高く、最近注目を浴びているアマニ油は、アマの種子を搾ったn-3系脂肪酸がたっぷり含まれていますが、本来は加熱すると栄養が破壊されるので、そのまま飲んだり、料理に垂らしたりすることが多いですよね。しかし、このうなぎと柴漬けの炒飯のような炒め物にも、コーン油をブレンドした当社の「AJINOMOTO アマニブレンド油」は、コーン特有の香ばしさもあり風味がアップします。また、これをいただく際には、花椒油、香辣油なども使うと楽しいと思います。いずれの油もJ-オイルミルズの商品です」(相楽さん)
実際にいただいたところ、こめ油とはまったく異なるアマニブレンド油の優しい風味が、炒飯全体にまとわりつき、具材の味を邪魔しません。また、味変で加えた花椒油は、山椒にも似た風味でうなぎとの相性がバッチリ。さらに香辣油を加えると、うなぎの香ばしさ、柴漬けの酸味に辛味が加わり、和と中華の味の融合を楽しむことができました。
「油目線の炒飯作り」を炒飯論争の一説に!

「米との相性が良い」というこめ油を使っての炒飯は、完全に「店の味」でした。また、追加で相楽さんが作ってくれたアマニブレンド油をベースとした創作炒飯も、こめ油とは違う優しい油の風味を感じることができ、個性的ではありながらも美味しくいただくことができました。
家庭での炒飯作りの論争は、料理好きの間でこれまでにも多く論議されてきましたが、今回の「油目線の炒飯作り」で紹介したレシピもぜひ今後の議論に加えていただければと思います。どれだけ料理が苦手な方でも、レシピ通りに作れば、必ず“店の味”が再現できますよ!
●DATA
J-オイルミルズ 「AJINOMOTO 健康こめ油」
内容量:600g
価格:オープン価格
J-オイルミルズ 「AJINOMOTO アマニブレンド油」
内容量:410g
価格:オープン価格
J-オイルミルズ 「AJINOMOTO 花椒油」
内容量:70g
価格:オープン価格
J-オイルミルズ 「AJINOMOTO 香辣油」
内容量:70g
価格:オープン価格