
2010年代、突如として現れた生麺食感のインスタントラーメン。発売当初、世間の熱狂ぶりといったら、今でも鮮明に思い出せるほどです。2012年より発売している「日清ラ王」もその一つで、カップ麺タイプから煮込み系の袋麺へ展開したことも印象的でした。
さらに、「日清ラ王」が話題を呼んだきっかけに、ラーメンを食べた客が味に対して相応の額を自由に決めて支払う「値段のないラーメン屋」。客にはラーメンの正体を「日清ラ王」とは明かさず、味と見合う金額として平均545円を支払ったというものです。

そんな「日清ラ王」から、プレミアム版「日清ご褒美ラ王 シビ辛濃厚味噌」が発売されました。1袋2食入りで408円(税抜)と、袋麺にしては高級路線! 日清ラ王は5食入り525円なので、単純計算でも1食200円とほぼ倍の価格です。
日々頑張るあなたへ、「日清ラ王」が贈る濃厚リッチな“辛いご褒美”。早速、作って味わってみました。