おうちごはんが10倍はかどる! 気鋭の真空保存器「フレッシュ&セーブ」がスゴい理由

おうちごはんが10倍はかどる! 気鋭の真空保存器「フレッシュ&セーブ」がスゴい理由
食楽web

 外出自粛やテレワークの影響で、自宅で食事をする機会が増えた昨今。もちろん、気楽なおうちごはんは楽しいものですが、自粛期間が長引くほどに悩みも出てきます。例えば日々の献立を考える煩わしさ、料理の手間、味付けのマンネリ化……。数えればキリがありません。

 そんなおうちごはんの悩みを解決してくれる画期的な真空保存器が発売されたとのウワサ。その名も「フレッシュ&セーブ」。しかも発売元はスタイリッシュで使い勝手の良いアイテムに定評のあるドイツの老舗キッチンブランド『ツヴィリング』と聞けば、期待は高まるばかりです。

 はたしてどんな商品なのか、2021年1月27日に開催された「フレッシュ&セーブ」の発表会&体験会で、ひと足先に使い勝手を体験してきました。

イベントは料理のプロをゲストに招き「フレッシュ&セーブ」の使い方を解説
イベントは料理のプロをゲストに招き「フレッシュ&セーブ」の使い方を解説

 真空保存容器とは一言でいえば「食材を入れて密閉した容器から空気を抜くことで、食材の酸化を遅らせ、鮮度を保つ」という商品。近年、さまざまな新製品が登場していますが、この「フレッシュ&セーブ」は、ワンタッチで手軽に使えること、そしてアプリと連動して冷蔵庫の食材管理ができることが大きな特徴。食材を保存、管理してフードロスを減らすことは、地球の未来を守ることにも繋がりそうです。

 今回のイベントではこの「フレッシュ&セーブ」の発表ととともに、料理のプロをゲストに招き、実際の活用法や簡単レシピなどが紹介されました。

 特別ゲストとして登壇したのは、“伝説の家政婦”としてメディアにも引っ張りだこのタサン志麻さんと、東京・青山にあるイタリアンの名店『アクアパッツァ』の日髙良実シェフのお2人。プロならではの目線で「フレッシュ&セーブ」の魅力について語ってくれました。

「簡単な操作で、想像以上に料理も食材が長持ちします。週に一度の買い出しで購入した大量の食材も無駄なく使えますし、一度にたくさんの料理を作るときも、保存を気にせずバリエーションが広がります」(タサン志麻さん)

「食材の旨みを逃さない真空調理というのはレストランでは一般的なのですが、これはさらに手軽で簡単、コンパクト。家庭用として良いモノが出てきたな、という印象です」(日高シェフ)

→イベントの詳しい動画はDATAへ