岐阜県本巣市で自家焙煎コーヒーの製造・販売を行っている『香福屋』では、自社オンラインショップ及びECサイト内の自社店舗にてオリジナルコーヒー「雪の下熟成珈琲」を使った商品を販売中。味にうるさいコーヒー通を唸らせる美味しさが大評判となっています。
「雪の下珈琲」の製造地である岐阜県・白川郷は、一晩で1mの雪が積もるといわれる豪雪地帯。この地では野菜やお酒などを雪の中で保存する習慣が古くからあり、保存された野菜やお酒は甘みが増したり風味がまろやかになるなど、味わいに変化をもたらすことが知られています。
これを応用し、コーヒー豆を雪の下で熟成させることで誕生したのが、香福屋オリジナルコーヒー「雪の下珈琲」です。
熟成によって旨みと甘さが引き出されたこのコーヒー豆を、北海道・羊蹄山が育んだ天然水「羊蹄の水(羊蹄のふきだし湧水)」でじっくりと水出しで抽出した、贅沢なコールドブリューコーヒーが、数量限定販売の「雪の下熟成珈琲 コールドブリュー風花」になります。
味わいや風味の劣化の原因となる“光”から守るため、光を通しにくいガラス製ボトルに封入されます。
「羊蹄の水」はマグネシウムやカルシウムなどの含有量が非常に少ない“軟水”のため、抽出したコーヒーは尖った苦味のない柔らかな味わいに。つまり、「雪の下珈琲」が持つ美味しさを最大限に引き出してくれる、最高の組み合わせというわけです。
雪の力と美味しい水が生み出したコールドブリューコーヒー「雪の下熟成珈琲 コールドブリュー風花」で、ワンランク上のコーヒータイムを体感してみてはいかが?
なお、『香福屋オンラインショップ』では、「ドリップバッグギフト」や、奄美大島の素焚糖を使用した贅沢な味わいの「ゼリーギフト」など、「雪の下熟成珈琲」を使ったオリジナル商品も販売しています。気になる方は、こちらもぜひチェックしてみてください。