ガッツリ旨い！ 大阪王将で「史上最強の肉絲天津炒飯」を食べてきた！

　看板メニュー「元祖焼餃子」を筆頭に、ハイレベルな中華メニューで大人気の『大阪王将』より、創業50周年限定メニュー第6弾「史上最強の肉絲（ルースー）天津炒飯」の提供が3月9日にスタート。圧倒的なボリュームと抜群の旨さで、連日多くのオーダーが店内にこだまする大人気を博しています。

　もちろん、こんな状況を黙って見過ごすことなどあろうはずもないのが食楽web編集部。その美味しさを確認すべく、お店で実食してまいりました！

　たっぷりとかけられた細切り豚肉の餡かけ（肉絲・ルースー）と、隙間から除くふんわり玉子（天津）の黄色、添えられた紅ショウガの赤が丼に彩りを添えています。まずはルースーからいってみますか…おお、醤油ベースのしっかりした味付けと、硬すぎず柔らかすぎない豚肉が何とも美味。細切りなのに「肉を食べてる」感がすごいです！

　チャーハンは特別な味付けのない普通の仕様。いつ食べても同じのパラパラ感はさすがです。これを天津＆ルースーと一緒にレンゲでパクっと一口。ふぉぉぉっ、全ての味が一緒になっているのに、全部の味がお互いの良さを邪魔しない。それどころか、各素材を単独で食べるよりもルースーの餡がひとつにまとめてくれることで、美味さが格段にアップします。

　本当によくできてるわぁと感心している間も、レンゲを口元に運ぶ手は全く止まる気配なし。大盛り（無料）で頼んだにもかかわらず、あっという間に完食してしまいました。ああ、口の中に残るルースーの余韻がまだ美味しい（笑）。

　昨年5月のスタートから大好評を博し続けてきた創業50周年限定メニューも、第6弾となる今回が最後。トリを飾り、また“史上最強”の名が決して伊達ではない「史上最強の肉絲天津炒飯」を、ぜひお店＆テイクアウトで堪能してみてください！