今日から始まる「ビアフェス東京2019」で飲みたい最旬「国産クラフトビール」5選

　日本最大のクラフトビールを堪能することができるイベント「ビアフェス東京2019」が今年も恵比寿ガーデンプレイスで2019年6月1日（土）～2日（日）の2日間限定で開催されます。

　味や風味にこだわった個性派のクラフトビールが、国内外から大集結。飲み比べできる試飲も見どころの一つです。ここでは、その中でもおすすめのクラフトビール5選をご紹介します。

奥入瀬ビール ピルスナー｜『OIRASE Brewery』

　美しいな黄金色で苦みが強めの、スッキリした飲み口が好きな人におすすめなのが、青森県の奥入瀬ピルスナー。鼻から抜ける爽やかな香りが特徴です。飲み始めから重厚感のある深いコクが、後を引くうまさをご堪能あれ。ちなみにジャパングレートビアアワーズ2019も受賞している優秀ビールです。

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ホタルの里の黒ビール｜『月夜野クラフトビール』

　群馬県の雪の降る自然豊かな場所で醸造されたビールが、こちらのホタルの里の黒ビール。その名の通り、ホタルが住むほどの水がキレイなことも特徴で、こちらもジャパングレートビアアワーズ2019を受賞。カラメル麦芽の深く、濃厚な香味を感じることができますよ。コクが強く、ビアギークにぜひ試してほしい一杯です。

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ジャパニーズジンジャービア｜『江戸東京ビール』

　クラフトビールでありながら、非熱処理・無濾過で酵母を生かして醸造されたビールがこの「ジャパニーズジンジャービア」。名前の通り、生姜が使われています。ピリッとした辛味だけではない生姜の奥深い豊かな香りが後を引き、クセになる味わいです。また、ドイツ産とイギリス産の麦芽に、チェコ産とアメリカ産のホップを絶妙にブレンド。日本人にも飲みやすいマイルドな味わいに仕上げています。ビールが苦手な人でも試しやすく、おすすめの一杯です！

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アイリッシュエール｜『プレストンエール』

　栃木県生まれのアイリッシュエール。まるでチョコレートのような深い味わいで、女性人気が高いビールです。最上級のチョコレート麦芽と二条大麦麦芽を贅沢に使用し、甘味も感じられます。ちょっと上品な飲み口を味わいたい人にピッタリです。

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NEKO NIHIKI｜『伊勢角屋麦酒』

「Neko Nihiki（ねこにひき）」と可愛らしい名前ですが、コクのあるキリリとした飲み心地が特徴の一品。昨年のインターナショナルビアカップ2018を受賞した実力派です。ボディが強く重厚感があるので、1杯で満足いくほどの深い味わいとなっています。

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　ビールの銘柄や味はもちろん、新しいビアスタイルも提案してくれる「ビアフェス東京2019」。会場では、クラフトビールのテイスティングもできるので、ぜひここだけの自分のお気に入りクラフトビールを見つけてみてください。