日本のクラフトビールも、世界に通用する時代になりました。京都生まれのクラフトビール『丹後クラフトビール』の「ヴァイツェン」が、2018年に開催された世界的ビアコンペティション『オーストラリアン・インターナショナル・ビア・アワード（AIBA）』で、「Best Wheat Beer（ドイツ風ホワイトビール）部門」銅賞を受賞。
その受賞を記念して、このビアコンペティションで過去に受賞歴のある3本をセットにした「コンペ受賞セット」（1,800円）が6月より販売開始。世界のビアギークから評価を受けた京都生まれのクラフトビールを紹介します。
ヴァイツェン
今回の銀賞を獲得したクラフトビール。小麦麦芽を使用し、バナナを思わせるフルーティーで甘みのある味に仕上げられた「ヴァイツェン」です。ビール特有のホップの苦みが苦手な女性でも飲みやすいと人気のビールは、フルーツや辛口のカレーライスと合わせるのがおすすめです。
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マイスター
地元、丹後産コシヒカリを副原料として使用しているため、まろやかですっきりとした味わいが特徴。澄み渡るような口当たりなので、乾杯の一杯に最適です。旬の焼き魚とのマリアージュで楽しむのがおすすめです。
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スモーク
その名の通り、スモーキーな香りと心地よい苦味が玄人好みな一杯です。5種類の麦芽を使用し、コクのある飲みごたえが特徴で、スモークサーモンやチーズとの相性がバツグンです。
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いかがだったでしょうか？ 今年は、世界各地359社2178点のビールが出品し、外見や香り、味など、ビールの完成度を審査。その中から評価を受けた「ヴァイツェン」の味、気になりますよね！ 世界のビールラバーが認める日本のクラフトビールをお取り寄せして楽しんでみてください。
●DATA
丹後クラフトビール
