帰省時に確実に喜ばれる！ 大丸東京店で手に入る“ツウ”な「東京みやげ」9選

　いよいよ年の瀬。故郷に帰省して、ゆっくり家族とお正月を過ごす、という人も多いのではないでしょうか。ただ、帰省時に毎回悩ましいのが、東京みやげを何にするか問題。これをズバリ一発解決してくれる商品が、東京駅直結の大丸東京店にずらりと揃っているんです。

　というわけで、大丸東京店ならではの東京みやげの中から、オープンしたばかりの注目ショップや知る人ぞ知る銘店の味など、人とかぶらない、“さすが”と唸らせるツウな9品をご紹介します！

『Noix（ノワ）』｜ウォールナットクッキー

　木の実をコンセプトに2018年9月5日に大丸でオープンした、新ブランド『ノワ』。オープン以来の看板商品がこちらのクッキーです。ダブルローストしたくるみのキャラメリゼと、クッキーの間にチョコレートをサンド。新食感と奥深い香ばしさで魅了し、試食後の購入率は100％というツワモノです！

『神楽坂菓寮』｜すず成りおこし

　2014年3月に神楽坂でオープンして以来、種類の豊富さに定評がある『神楽坂菓寮』が、新商品をリリース。鈴珠をイメージしたおこしで、定番人気の味からスイーツ系やカレーなどバラエティに富んだ味を8種類詰め合わせています。味を色々楽しめるのはもちろん、人気を博している理由の一つに、おしゃれなパッケージがあります。おみやげをもらって、SNSにアップする人も多いのではないでしょうか。

『メゾン ダンドワ』｜TOKYOベルギーラスク

　1829年創業、ベルギーで知らない人はいないほどの人気店『メゾン ダンドワ』。ラスクの為に作られた特製パンを使用し、1枚1枚手作業でバターとブラウンシュガーを両面にまとわせた黄金色のラスクです。3日かけて作られ、ベルギーから直輸入した希少なこちらのラスク、出会ったらチャンス！

『ねんりん家』｜モア モイストバーム もっとしっとり芽

　言わずと知れた、日本生まれのバームクーヘン。求める味を出すために独自の窯まで開発をした結果、繊細で香り高い味に加え、他になかった“みずみずしくしっとり”した食感を実現しました。一度食べたら忘れられないバームクーヘンは誰からも愛されることでしょう。

『駒込 中里』｜揚最中

『駒込 中里』は食通が通う隠れた名店として有名です。一度食べたら虜になるこちらの和菓子は、入手困難になるから本当は誰にも教えたくない、と言う人多数。胡麻油で揚げた最中のパリッとした食感と小倉餡の甘みが相性抜群です！

『西巣鴨 土佐屋』｜かごいりむすめ 二種入り

　メディアでもよく紹介される老舗『西巣鴨 土佐屋』。素材そのものの美味しさを引き立たせるため、ほんの少しの砂糖と塩で味付けした芋ようかんは、飽きのこない味わいでファンを魅了し続けています。こちらは、いもようかんと紫いもようかんの二種セットで、喜ばれること間違いなし！

『ずんだ茶寮』｜ずんだショコラスプーマ

　こちらは大丸創業300周年を記念してつくられた、大丸東京店限定スイーツです。茹でた枝豆をすりつぶし砂糖を加えた餡（ずんだ）に、ナッツ、ホワイトチョコをミックスしたサクホロ食感が楽しいひと品です。

『メサージュ・ド・ローズ』｜ミニクロンヌ

　ミルク、ラズベリー、ホワイトの三種のチョコです。クロンヌとはフランス語で花のリースを意味し、“このスイーツを手にした方に幸せが訪れますように”というメッセージが込められています。受け取った人は、思わず満開の薔薇のような笑顔になるかも？ プレゼントにおすすめの可愛い商品です。

『麻布十番 あげもち屋』｜東京冬限定

　パンチェタ、浅草のり、柚子の3種の揚げ餅セットです。カルボナーラに入ることでおなじみ塩漬豚パンチェッタの揚げ餅なんて珍しいですよね。でも、しっかりとした塩気にニンニクの風味を微かに感じるあげ餅は、食べる手が止まらなくなる美味しさで、お酒のアテにもよさそう。定番の浅草のり味と、後味がさわやかな柚子味とともに、おみやげにぴったりです。

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　帰省ラッシュが始まる前に、気になる商品は早めにゲットが吉です。この機会に、渡したい方の喜ぶ顔を想像しながら、おみやげ探しを楽しんではいかがでしょうか。