展示時間わずか10分! ゴッホや北斎の名画を“飲める”美術館が原宿にオープン

展示時間はわずか10分! ゴッホやモネの名画を味わう「飲める美術館」オープン
食楽web

 12月4日(火)から12月25日(火)までの間『ネスカフェ 原宿』店内で、世界の名画をラテアートで楽しむことができるイベントが開催されます。その名も「ネスカフェ フォトラテ 飲める美術展」。ここでしか体験できない「飲める美術館」とは一体どんなものなのでしょうか?

「カフェラテメニュー」1杯と展示作品の「ネスカフェ フォトラテ」1枚の体験セット 300円(税込)
「カフェラテメニュー」1杯と展示作品の「ネスカフェ フォトラテ」1枚の体験セット 300円(税込)

「ネスカフェ フォトラテ 飲める美術展」で楽しめるのは、ゴッホ・モネ・葛飾北斎など、著名な画家によって描かれた絵画のラテアートシートを浮かべた“作品”の展示と、好みの絵画のラテアートシートを浮かべた体験ドリンクメニュー。

 ネスレのコーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」で淹れたカフェラテのクリーミーな泡の上にラテアートシートをのせることで、絵画がカラフルに映えます。そのラテに浮かぶ美しい絵画を楽しめるのは、わずか10分間! 限られた短い時間だけ、コーヒーの香りとともに世界的名画を独り占めできる自分だけの美術展です。

 “飲める美術館”で展示として楽しむことができるのは、フィンセント・ファン・ゴッホによる「ファンゴッホの寝室」、クロード・モネの「睡蓮」、葛飾北斎による「神奈川沖浪裏」など20作品で、そのうち10作品のラテアートシートが、ドリンクメニューとしてカフェラテとともに数量限定で提供されます。

 今だけ開催の“飲める美術館”で味わう、10分間だけの“飲めるアート”。ぜひ原宿まで足を運んで体験してみてください。どうしても行けないという人は、「ネスカフェ フォトラテ」のあるユニークなコーヒー体験を自宅でも楽しむことができます。

「ネスカフェ フォトラテ」は、ネスレ通販オンラインショップ内の専用ページにアクセスし、好きな写真やイラストをアップロードして注文すると、その写真やイラストが印刷されたラテアートシートが届くというシステム。それをネスカフェ バリスタで淹れたコーヒーにのせれば、自分だけのオリジナルラテアートを楽しむことができるのです。まったく新しいコーヒーの楽しみ方を体験してみてくださいね。

●DATA

「ネスカフェ フォトラテ 飲める美術展」

開催場所:ネスカフェ 原宿(所在地:東京都渋谷区 神宮前1-22-8)
開催期間:2018年12月4日(火)~12月25日(火)
営:11時から21時(ラストオーダー20時30分)
展示時間:14:00~14:10、16:00~16:10、18:00~18:10の1日計3回