世界的パティシエが仕掛けるコンセプトショップ『Made in ピエール・エルメ』が丸の内二重橋スクエアに登場！

　2018年11月8日（木）に、本物志向の大人をターゲットとした新スポット「二重橋スクエア」がオープンしましたが、その中でも、『ピエール・エルメ・パリ』の新業態第1号店が話題を呼んでいます。

『Made in ピエール・エルメ』は、日本をこよなく愛するピエール・エルメ氏が、日本各地で出会った優れた生産者とコラボした食料品、ファッション雑貨などが並ぶコンセプトショップ。自身のブランド第一号店オープンの地に日本を選ぶなど、日本との関わりが深く、ユズ、ワサビ、日本茶など様々な日本の素材をクリエーションに取り入れてきたピエール・エルメ氏が、日本各地の優秀な生産者と共に生み出した、こだわりの米や塩、醤油などの食料品を数多く取り揃えています。

　もちろん、『ピエール・エルメ・パリ』を代表するマカロンやショコラ、焼菓子ギフトをはじめ、カフェには店頭で販売する食料品を使ったデリやお弁当などもズラリと並び、多彩な食の誘惑に次々目移りしてしまうほど。

　また、吊り編み機を使った昔ながらの製法で作るプロダクトが人気の日本発スウェットブランド「ループウィラー」とコラボした、オリジナルのスウェットやバッグなどのファッションアイテム、キッチン雑貨なども豊富にラインアップされ、カタカナ縦書きが斬新なロゴ入りバッグなどは、これから丸の内を中心とした街中で見かける機会が増えそうです。

「Made in ピエール・エルメ」は、食を通して、私たち日本人がまだ知らない日本の魅力を発信する新スポットとして、今後ますます注目を集める予感。気軽にカフェ利用、デリのテイクアウト、米や調味料を自宅でアレンジ、と幅広い楽しみ方ができるので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。