まだ間に合う！ 一週間限定開催の物産展「みちのくいいもんうまいもん」で食べるべき東北グルメ5選

　昨年大盛況で幕を下ろした東北の美味しいものを揃えた物産展「みちのくいいもんうまいもん」がパワーアップして今年も開催されています。今年は全国4箇所で開かれるというこちらの物産展。記念すべき、第一回目の開催地は、池袋の西武池袋本店で11月6日（火）～11月12日（月）の一週間限定で開催されています。

　昨年の開催中に大盛況だった東北の逸品たちが大集合するこちらの物産展で食べておくべき東北グルメを教えちゃいます！

「厚切り牛タン焼き」

　本場仙台名物の厚切り牛たん。その中で、発祥の店として知られる名店『炭焼牛たん東山』の牛たんは必食の一皿です。職人が1枚1枚丁寧に手仕込し3日3晩しっかりと熟成。厚切りでも柔らかく、ジューシーな本場仙台の味を楽しめます。

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「うに貝焼き食べくらべ駅弁」

　いわきの郷土料理である“うに貝焼き”がふんだんに入ったお弁当。“うに貝焼き”とは、ウニの身をホッキ貝の殻に盛り付け、蒸し焼きにしたもの。今回は、うに貝焼きと、蒸しうにの2つの異なる製法で作られた異なる“うに”を一つにして、それぞれ異なる食感と味を楽しめる贅沢すぎる弁当が登場しました。

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「仙台牛プレミアムローストビーフ」

　宮城県の誇るブランド牛「仙台牛」のローストビーブ。徹底した温度管理で素材が最もいい状態に仕上がるように焼き上げられた最高級の肉は、牛の旨みをシンプルにそして、最高の形で味わえる一品です。手がけたのは、宮城県塩釜で68年間、地元で根強い人気を誇る『さとう精肉店』。地元民しか知らない、最高級の宮城牛がいただけます。

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CARRY まるごとハンバーグ入りカレーパン

　イベントでのみで販売される「まるごとハンバーグ入りカレーパン」。ハンバーグがゴロリとまるごと入った圧倒的なボリュームが魅力です。共にパンに包まれるカレーソースは、8時間じっくり煮込んだカレーパン専用のこだわりの味。ハンバーグとカレーというレストランの2大人気をぎゅっと詰め込んだ、こだわりの贅沢カレーパンです！

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「ふかひれの姿煮」

　気仙沼の誇りとも言われる“ふかひれ”も。気仙沼オイスターソースと自家製鶏油入りの贅沢なふかひれ姿煮のパック。気仙沼産ふかひれを手間隙かけ丁寧に加工し、形を残したまま特製タレにて煮込まれた一品です。そのままはもちろん、あんかけ風にしても美味しく食べられます。

　このほかにも、スイーツや工芸品など、東北の“いいもの”が41店舗も集結する「みちのくいいもんうまいもん」を味わいに池袋に行ってみてはいかがでしょうか。