「ピコ・ココット ラウンド サックスブルー」

40周年記念のアニバーサリーカラーとして発売されたのが、こちらのサックスブルーのココット鍋。1年間限定販売の一品です。展開は、10cm、14cm、16cm、20cm、22cmの5サイズ。結婚に幸せをもたらすと伝わる“サムシング・ブルー”にちなんだそうです。ストウブが紡ぐ美味しさの歴史がこれからも続くように…との願いが込められた、スペシャルカラーです。
さらに、日本人に向けて作られた「ジャポネスクシリーズ」からは、ご飯を炊くのに最適な鍋「ラ・ココット de GOHAN」、「Wa-NABE」のそれぞれS・Mの2サイズ、23cmの「オーバルホットプレート」にもサックスブルーカラーが新登場しました。

もっとおいしいごはんが炊けるココットを! と独自に開発された究極のココット。丸いフォルムが特徴的です。
ストウブの鍋が絶賛される理由とは?

プロにも絶賛され、実際に世界中の厨房で使われているストウブですが、なぜこんなにも愛されているのでしょうか。
その理由として真っ先に挙げられるのが、鍋のフタ。煮物やシチュー、蒸し料理などを調理する際、食材から出た旨みを含んだ水分が蒸気となって対流し、水滴となって食材に降り注ぎます。この「アロマ・レイン」が、食材本来の旨みを最大限に引き出してくれるんです。
ココットの場合、この「アロマ・レイン」を作る役割が、フラットな鍋蓋の裏に敷き詰められた「ピコ」という小さな突起。従来の蓋に比べ9倍以上効率的に食材の水分の旨みを保つため、食材をむらなく均一に調理することができるのです。

「ラ・ココット de GOHAN」も同じ。こちらは「システラ」と呼ばれる突起が、加熱した時にお米など食材から出る蒸気をとらえて水滴に変え、再度食材に降り注ぎます。
この「アロマ・レイン」によって、料理が一段とふっくら、おいしくできるのは、密封性の高いストウブの鍋だからこそ。
ほかにも、内部に細かな凹凸加工を施して表面積を増やすことで油なじみをよくしていたり、焦げ付きにくくするなど、鍋蓋以外にも、眼を見張るような工夫と機能にあふれています。そして、ガスの直火やオーブンはもちろん、IHでも使える利便性も見逃せません。

これから寒くなってくる季節、骨つきチキンの旨みたっぷりなカレーや、弱火でじっくりトロトロに炊いたラタトゥイユなど、ストウブがあれば、何でも作れてしまいます。
自分用にはもちろん、贈り物にもおすすめです。ぜひ手にとって見てください。
●DATA
ストウブ(STAUB)
TEL:0120-75-7155(カスタマーサービス)
https://jp.zwilling-shop.com/jp/BY-MANUFACTURER/STAUB/