
10月24日(水)~29日(月)、阪急うめだ本店の9階祝祭広場にて、恒例の『第4回 時をかける「あん」』が開催されます。今年、登場する中でびっくりなのが、何といっても、イカの形をした羊羹です。上の写真をご覧あれ。リアルなイカそのものですよね!
この「いかようかん」は1997年、北海道の『はこだて柳屋』の菓子職人が本店の改築記念にディスプレイ用に作ったもの。それを商品化したそうです。コーヒー風味のようかんはイカの足などを丁寧に再現しています。
さて、今年の“あんの祭典”では、このほかにも“温故知新”をテーマに、100年以上続く和菓子の老舗の伝統の味から新しいアイデアを取り入れ進化した“あんスイーツ”、SNS映えする“あん菓子”などがズラリと勢ぞろい。また、「どら焼」「あんパン」「羊羹」など、全国の人気店も出店します。さらに「食べて学べるあんセミナー」(要事前予約)もあります。
登場するあんスイーツを少しご紹介しますので、ぜひ「あん」づくしの6日間に足を運んでみてください。