全国各地から50種類！「ご当地プリンフェス」で必ず食べたい絶品プリン7選

　全国のプリンファンの皆様、お待たせしました。今年もいよいよ「ご当地プリンフェスin DiverCity Tokyo Plaza 2018」が始まりますよ！

　これまで累計2,000個以上のプリンを食べ、探求を続ける最強のプリン発掘隊「ご当地グルメ研究会」が選び抜いた、北海道から沖縄まで50種類以上のご当地プリンが勢揃いするこちらのイベント、2018年4月26日（木）～5月6日（日）の期間、ダイバーシティ東京 プラザ（東京・青海）で開催されます。

　さらに、会場限定のプリンも販売されるとのことで、期待が高まりますよね。早速、この機会に食べておきたいよりすぐりのプリンたちをご紹介します。

「ふらの牛乳プリン」（北海道富良野市）

　北海道富良野市の『菓子工房フラノデリス』の名作プリン。牛乳瓶プリンの元祖とも言われ、味わいは3重構造。上層部でチーズのような濃厚なコクを、中層部はふるふるとした食感と牛乳の風味を、そして最後にカラメルソースと一緒に合わせて香ばしさを、というふうに3つの楽しみ方ができちゃいます。

「お昼ねプリン」（北海道旭川市）

　北海道旭川市の『エチュード洋菓子店』の人気プリンは、「プリンの殿堂」で人気投票1位に輝いたこともある一品。道内の原料にこだわり、厳選した卵とミルクで仕上げるクリーミーかつコク深いプリンです。

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「宮城高原蔵王 蔵王プリン」（宮城県）

　宮城県石巻市にある『ラ・シェール アンジェ36℃』の人気のプリン。全国の物産展やイベントでも大好評の一品です。蔵王産の牛乳、卵、クリームチーズを使った超濃厚でなめらかなプリンは、唯一無二の味わいです。

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「漢のプリン」（宮崎県）

『プリン工房ena』の「漢のプリン」は、2018年食の展示会FOODEX JAPANにて開催された「ご当地スイーツグランプリ」で最高金賞を受賞。甘すぎず、柔らかすぎないこだわりのプリンは、牛乳、卵、砂糖のシンプルな材料で作られる、まさに“漢”らしい美味しさです。

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「ぷりんどら」（大分県）

　お昼の情報番組「ヒルナンデス」でも紹介された大分銘菓「ぷりんどら」は、芸能人にもファンの多いご当地プリン。2017年からは、素材に阿蘇小国のジャージー乳とカナダ産メープルシロップなどを加え、おいしさがさらにアップ。ふんわりしたどら焼き生地と、プリンのなめらかさを楽しんでください。

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「クラッシュキャラメルのプレミアムプリンソフトクリーム」（福岡県）

　全国各地から注文の絶えないソフトクリーム専門店『スイートボックス』（福岡県）が、イベント限定のオリジナルスイーツとして考案したのがこちら。阿蘇小国のジャージーミルクと福岡県鞍手郡の地卵「味宝卵（みほうらん）」を使用。クリーミーな舌触りとガリガリ食感のクラッシュキャラメルのコントラストに、ミルクと卵のコク、キャラメルの濃厚感がたまりません！

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「炎のプリン フルーツグラタンブリュレ」（千葉県）

　スイーツテーマパークなどで100種類以上ものオリジナルスイーツを生み出している『ショコラティエろまん亭』（千葉県）の夛田シェフが考案したのがこちら。目の前でバーナーを使って焼き上げるライブ感もたまりません！ カラメルのパリパリ感と、中からとろけるクリームブリュレ。奥までスプーンを入れると、フルーツが現れるうれしいサプライズ付きです。

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　他にも、普段はめったにお目にかかれない希少なプリンが多数販売されます！ 日本最大級のプリンの祭典「ご当地プリンフェスin Divercity Tokyo Plaza 2018」、GWにぜひ行ってみてください。