お酒の後の“〆コッペ”って何? 人気コッペパン店『盛岡製パン』で体験してきた

お酒の後の新定番“〆コッペ”とは? ブームを予感させる話題の味を体験してきた!
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 じわじわとブームを呼んでいるコッペパン。2018年に新たにコッペパン専門店『(食)盛岡製パン 杉田店』が横浜・杉田に誕生しました。もともと『(食)盛岡製パン』を運営している『(有)かんながら』は、盛岡市に第一号店を出店。岩手の素晴らしい食材を広めていきたいと、今回、杉田店をオープンさせました。人気の理由はずばり、パンの美味しさにあります。岩手県産小麦「ゆきちから」を配合したパン生地は、しっとりふっくらとした食感が特徴で、毎日店内の厨房で一つ一つ丁寧に焼き上げています。食べ応えのある大きさも魅力ですね。

 杉田店は、夜遅くまで賑わう『ぷろむろーど杉田商店街』の中に位置。「さるなし」や「南部一郎かぼちゃ」など、岩手県特産の食材を使用する既存の人気メニューを提供するほか、〆ラーメンならぬ〆コッペが、17時から販売されるのです。さっそく〆コッペをチェックしてみましょう!

 お店は京急本線杉田駅と新杉田駅の中間あたりです。オープンからすでにこの賑わい。どこか懐かしくて親しみのあるコッペパンは、老若男女に大人気です。