今週の「レモンサワーフェス」で絶対飲みたいこだわりレモンサワー7選

　乾杯に欠かせない1杯としてすっかり定着したレモンサワー。最近は国産レモンを使用したものや、生搾りにこだわるお店、隠し味を使ったレモンサワーなど、多種多様なバリエーションが登場しています。

　そんな、レモンサワー好きのためのイベントが4月5日（木）から4月6日（土）までの3日間、東京・新宿で開催されます。東京都内の7店舗が出店し、こだわりのレモンサワーを販売します。今回は、イベントに出店するお店を全店ご紹介。レモンサワーの特徴を予習して、当日の参考にしてください！

『GYOZA ROCCOMAN』／パインレモンサワー

　渋谷の道玄坂にお店を構える、おしゃれな餃子店。女性や学生なども一人で気兼ねなく食事ができるスタイリッシュな空間と商品の提供がコンセプトのお店で、看板商品は、パーフェクト餃子。今回登場するのは、餃子との相性抜群の「パインレモンサワー」（480円）です。凍ったパインとレモンを使用した爽やかな味が特徴で、果実の味も楽しめる女性にも飲みやすい一杯です。

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『Meat Meat Meet』／食べるレモンサワー

　東京・阿佐谷に2017年3月にオープンしたお店。仙台出身のオーナーが地元から仕入れたこだわりの牛肉を使用した肉料理店が自慢のお店で、ロサンゼルスで腕を磨き、各国を旅したオーナーによる、ジャンルにとらわれない数々の料理が揃っています。レモンサワーにもこだわり、フォトジェニックな見た目もさることながらその味も格別。「食べるレモンサワー」（490円～）は、レモン・焼酎のレモンゼリーと炭酸を混ぜて作ったオーナーこだわりのレモンサワーです。

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『晩酌屋おじんじょ』／瀬戸田のレモン塩 de 酎

　恵比寿の路地裏にひっそりと佇む2015年7月創業の酒場。「瀬戸田産レモン」を使ったレモン酎6種が飲み比べできることでも人気のお店です。遠方からレモンサワー目当てに訪れる方も多い有名店です。「瀬戸田のレモン塩 de 酎」（480円）は、1週間、塩漬けしたレモンのペーストが別皿で添えられた個性的なレモンサワー。徐々にペーストを溶かして“味変”を楽しんだり、一気に入れてしょっぱ美味い濃厚なレモン味を堪能するなど味わい方を自分で選べます。

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『ひげの平山』／「元祖生レモンハイ」

　江東区の住吉銀座商店街で50年続く大衆酒場。人気の理由は100種以上の膨大なメニュー。その中でも秘伝のタレで食べる焼き鳥と新鮮さに自信のあるもつ煮込みは特に有名。これに合わせたいのが、すっきりした飲み口かつ爽やかな「元祖生レモンハイ」（390円～）。生搾りのレモン果汁をたっぷり使った、昔ながらの元祖系レモンサワー。さっぱりした味わいが魅力です。

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『大衆鶏酒場 とさか』／「6種のレモンサワー」

　トリプルスープの水炊き、もも焼きをメインに鶏の色々な部位をこだわりの調理法で提供する2018年2月にオープンしたばかりのお店。ドリンクは国産広島レモンと焼酎を使った6種の「レモンサワー」（480円）をはじめ、様々なこだわりのお酒を提供しています。宝酒造と共同開発した焼酎を使ったレモンサワーは必ず飲むべき1杯です。

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『立呑み晩杯屋』／王道レモンサワー

　品川区武蔵小山駅近くに2009年に開業。開業以来「早い、安い、うまい、入りやすい」をモットーにした店づくりで、地域のコミュニティとして地元の皆に愛されているお店です。こだわりの「レモンサワー」（290円）は、すっきりした飲み口の王道レモンサワー。どこか懐かしさすら覚える優しい味わいのレモンサワーは、料理の味を引き立ててくれる一杯です。

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『大衆串酒場 歩』／スパイシーなレモンサワー

　品川区西小山駅近くに2017年3月にオープンしたこちらのお店は、多種多様の串焼きをメインに新鮮な魚のお刺身など逸品メニューが充実しています。店のいち押しは自慢の「レモンサワー」（380円～）。店主が研究に研究を重ねて作ったスパイスレモンサワーは、シナモンとスターアニスを漬け込んだ“焼酎”をトニックで割ったさっぱりとした味わい。さらに胡椒を振り掛けるとスパイシーな味わいへと生まれ変わります。

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　進化を続ける最新レモンサワーから、昔ながらの元祖レモンサワーまで多種多様な味が楽しめる「レモンサワーフェスティバル 2018」。今から楽しみですね。ぜひ会場に足を運んで、究極の1杯を探してみてください。

●DATA

レモンサワーフェスティバル2018

日時：4月5日（木）～7日（土）
会場：歌舞伎町シネシティ広場（東京都新宿区歌舞伎町1-19）
入場：無料（飲食代は別途）
http://lemonsourfes.jp/