外出自粛がすっかり長引き、気軽に誰かを誘って外食に、なんてできないのが1年以上続いている気がする今日この頃。自炊にもすっかり慣れたけれど、たまには人の作ったご飯が食べたい! プロの味が恋しい! 作るの面倒臭い! なんて時に、やはり頼ってしまうのが街の「お弁当屋さん」。
東京のベットタウン、シンデレラ城の城下町? である浦安市に、味もボリュームも大満足のお弁当屋さんがあると聞き、今回向かったのは『OBENTO LABO』。名物は蓋が閉まらないメガ唐揚げ弁当、そのほかにもボリューム満点なお弁当がいろいろあるそう。果たしてどんな弁当店? 東西線浦安駅からバスに乗り、店に向かいます。
取材日は太陽ギラギラ、気温も35度近くの真夏日。道路からの照り返しも強い! 海に近い?(といっても1kmぐらい)ほんのり潮風を感じる熱風が、バスを降りた途端一気に襲ってきます。こんな日はキレッキレに冷えたビールに合う弁当! 揚げ物系の唐揚げ? アジフライ? それともキムチ・唐辛子系の辛いおかずもいいかなぁ~。
唐揚げ、でかくない? 蓋が閉まるわけないデカ盛り弁当発見!
店に着き、店内に貼られたメニューをまずはチェック。大きく「名物!! ふたが閉まらないメガ唐揚げ弁当!!」と書かれています。中央には「メガトン級のボリュームだ!」と書かれた、「LABO名物メガ唐揚げ弁当」と「メガ竜田揚げ弁当」がドーン。確かにデカイ。これ、ふたを閉めるの諦めている? って大きさの鶏肉がゴロゴロッとしています。迫力大です。
メニュー上部にはカルビやガリマヨなどガッツリ系新メニュー、下の方にはメガ唐揚げ・メガ竜田が15個ずつ入った「合盛りパーティボックス」(3700円)など単品大盛りメニューのほか、そんなに食べられないよ~、という人向けの「女性におすすめ レディース」や「ワンコイン」単品メニューも。全体的に、500円~700円あたりが中心価格帯。
ということで、お店の人に聞いた『OBENTO LABO』イチオシガッツリ&ボリューム弁当を3品紹介します!