四万十産の生姜で煮た鰻の蒲焼「うなぎ生姜」がご飯も酒も進む逸品だった!

四万十産の生姜で煮た鰻の蒲焼「うなぎ生姜」がご飯も酒も進む名品だった!
食楽web

 2021年は夏の土用の丑の日が2回、訪れます。一の丑は7月28日、二の丑は8月1日。最近はブランド化した養殖うなぎも、天然物と匹敵するものが増えてきていますが、特に高知県は四万十川のブランドうなぎは絶品。皮はパリッと、中はふっくら。程よい脂のりで、お米の甘さと相まって最高です。

 この四万十町で獲れたうなぎとの出会いは昨年、コロナ救済品としてたまたまネット上で見かけたことがきっかけでした。そのあまりの美味しさに、何度もリピートしてしまったくらいです。

 その通販サイトで同じく評判になっていたのが、『四万十生産』が販売する最強のご飯のお供「うなぎ生姜」です。四万十町産の有機栽培黄金しょうがでうなぎを煮付けたもので、これがもう、本当にご飯泥棒。なかなか会えない親族へのギフトにも喜ばれました。

3瓶2500円(税込)
3瓶2500円(税込)

 うなぎの山椒煮はよく聞きますが、四万十の名産である生姜で煮るうなぎは珍しいですよね。ご飯はもちろん、酒の肴としても最高です。