四万十産の生姜で煮た鰻の蒲焼「うなぎ生姜」がご飯も酒も進む逸品だった!

ご飯泥棒「うなぎ生姜」、その食べ方は?

 辛味が強い高級品種の「黄金しょうが」と、大きめにカットされたうなぎの蒲焼がゴロゴロと入っています。キリッとした生姜の刺激とうなぎの香りは、とても相性が良いのです。

 オススメの食べ方は、ご飯にお湯をかけてお茶漬けに。お湯で温まったうなぎは、ふっくら感がよみがえり、一層舌触りが柔らかくなります。

 生姜と醤油だれが良い塩梅で、食欲のない日でもサラサラッと入っていきますし、お酒の後の〆にもバッチリ。一手間加えて出汁茶漬けにしても美味しいですよ。

 王道ではありますが、卵かけご飯やう巻きにしてもOK。専門店でも採用されている食べ方です。卵のまろやかな味わいが合わさり、これまた相性バツグンでした。

 一瓶80gのわりに値ははりますが、その分、満足感は計り知れません。うなぎ好きな方やギフトにもぜひ、お試しください。

(撮影・文◎亀井亜衣子)

●DATA

うなぎ生姜

原材料:うなぎ(高知産・養殖)、有機生姜、醤油、三温糖、みりん、ぶどう糖果糖液糖、発酵調味料、砂糖、澱粉(トウモロコシ)、寒天(原材料の一部に小麦・大豆を含む)