男性には不評!? と噂のお茶屋茶匠の『ほうじ茶珈琲』を味わってみた

男性には不評!? と噂のお茶屋茶匠の『ほうじ茶珈琲』を味わってみた
食楽web

 1932年創業の茶匠のいる茶屋『掛川一風堂』。店舗では匠の目利きによる厳選された茶葉をはじめ、普段使いできるものから贈答用の品まで揃います。そんな同店で常連客から支持を得ているのが、“お茶屋が作る珈琲”。大人気のお茶と珈琲をブレンドしたらどうなるのか、そんな思いつきから生まれた商品だそうです。

151円(税込)
151円(税込)

 その名の通り、ほうじ茶の茶葉と珈琲豆をブレンドしたもの。一見、相反するもの同士を合わせているようでいて、実は共通点もあります。お茶は茶葉の香りと色味の美しさを厳選して合わせることで、良質なブレンド茶を作ります。一方、珈琲においても、苦味・酸・香り・コクそれぞれのバランスと相性を見ながらブレンドします。この通り、表現の仕方や味わいに関するテーマの決め方が似ているのです。では「ほうじ茶珈琲」とは一体どんな味わいなのでしょうか?