巨大鶏肉がドーンと一枚! バーガーキングに初登場のデカすぎる「チキンサンド」を味わってみた

巨大鶏肉がドーンと一枚! バーガーキングに初登場のデカすぎる「チキンサンド」を味わってみた
食楽web

 1953年アメリカで誕生したバーガーチェーン店『バーガーキング』。炭火焼の100%ビーフパティを使用した直径13cmの「ワッパー」が代表メニューのアメリカンな豪快バーガーをウリにしています。

 そんな『バーガーキング』から、バンズからはみ出るほどの巨大鶏むね肉を挟んだ「ビッグチキンフィレ」(590円)と、「ビッグチキンフィレ デラックス」(690円)の2種が新発売されました。

 昨今のチキンバーガーブームにより、様々な専門店が誕生しましたが、『バーガーキング』からも満を持して登場。「ワッパー」に引けを取らないボリュームと味の完成度で、新たな定番として定着する予感です。

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 注文したのは、「ビッグチキンフィレ デラックス」。新開発のチキンパティに加え、トマト、オニオン、ピクルス、マスタード、ケチャップ、マヨネーズを合わせています。野菜がシャキッと新鮮なのも『バーガーキング』の特徴です。

 チキンパティの衣はサクサクで、中の鶏むね肉はしっとり、柔らか。鶏むね肉にパサつきがないので非常に食べやすく、ソースとの相性もばっちり。程よいジューシー感で、ボリュームはありながら重すぎず、油っぽさもないのでヘルシーな印象も受けました。

 シンプルな構成がお好みなら、「ビッグチキンフィレ」がおすすめ。チキンフィレとマヨネーズの相性がバツグン! ピクルスの酸味がアクセントになって、バランスもGOODです。

(撮影・文◎亀井亜衣子)