スパイス料理の名店が監修した「お米に合うレトルトカレー」がAKOMEYA TOKYOで販売

スパイス料理の名店が監修した「お米に合うレトルトカレー」がAKOMEYA TOKYOで販売
食楽web

 お米をメインとした食品類を販売する『AKOMEYA TOKYO』に、美味しそうなカレーを発見! それは、東京・押上にあるスパイス料理店『SPiCE Cafe』が監修したという、“お米に合うレトルトカレー”。味わいは、ビーフカレーとバターチキンカレーの2種類です。

『SPiCE Cafe』は、世界48カ国を旅してスパイス料理に魅せられた伊藤一城さんがオーナーを務め、2003年にオープン。昨今、話題になった南インド料理の先駆けとして、スパイス好きには知られた存在です。

 お米に合うカレーというキーワードのもと、食材には甘酸っぱいタマリンドペーストに加え、出汁や塩糀など、味に奥行きを持たせる日本の食材を使用しています。そこにコリアンダーやシナモンなど様々なスパイスを重ねることで、まろやかでありながら複雑な旨みを引き立てています。

さらさらビーフカレー

600円(税抜)
600円(税抜)

 カルダモンやコリアンダーなど、香り高く爽やかなスパイスと出汁の旨みをきかせたサラサラ系のカレーです。シャープな辛さがお米の甘みを引き立て、牛肉の存在感もバツグンです。

濃厚バターチキンカレー

600円(税抜)
600円(税抜)

 クリーミーな味わいの中にカスリメティ(甘い香りとほろ苦さが特長)のほろ苦さを感じる、オリジナリティあふれる「バターチキンカレー」です。バターと生クリームの濃厚仕立てでありながら、日本のお米に合うように塩麹を隠し味にプラスした技アリな一品です。

 さらに、シェフが監修したオリジナルスパイスカレーが、『AKOMEYA食堂』のカレー御膳として登場。テイクアウトならびに「Uber Eats」も利用できます。炊き立てのお米とともに、出汁とスパイスのきいた新感覚のカレー、ぜひお楽しみください。