
話題のサプリ「メタバリアEX」に注目!
史上最長10連休のGW休暇はいかがでしたか? 旅行やバーベキューで昼夜飲んでしまったり、家で食っちゃ寝してしまったり、もれなく付いてきたのがひとつまみのプヨ肉、なんて方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、急に糖質制限など始められないのが常というもの。まして自己流で行う糖質オフダイエットには、悲しきリバウンドの運命も待ち受けています。でも、もうそんな悩みを抱える必要はありません。
グルメな大人たちの欲望を肯定してくれる話題の成分「サラシノール」をご存知でしょうか。サラシノールは「サラシア」という植物に含まれ、糖の吸収を抑える働きがあることから、サプリ界でいま最もホットな機能性関与成分として脚光を浴びているんです。
サラシノールが糖の吸収を抑えるというメカニズムは次の通り。
私たちが食べたごはんやパン、パスタ、スイーツなどの炭水化物(糖質)は二糖類へと分解され、小腸へ運ばれます。さらに小腸では、消化酵素によって単糖類まで分解されて吸収されるわけですが、サラシノールはこの消化酵素の働きを阻害し、糖の吸収を抑えてくれます。
サラシノール含有食品接種後のビフィズス菌比率の変化(4週間)

サラシノールの働きは、それだけではありません。なんと、小腸でブロックされた糖は、大腸へ届き、オリゴ糖として善玉菌のエサに。ビフィズス菌を増やし、腸内環境を整えてくれるという報告もあるのです(上図参照)。腸内環境の向上は、免疫力アップや美肌にも関わるカラダの基本。このところすっかり悪役が板についてきた糖質ですが、サラシノールと一緒なら「糖質は正義」といっても過言ではないわけです。
そのサラシノールを独自技術で安定化させ、高濃度配合したのが富士フイルム株式会社の機能性表示食品「メタバリアEX」。

健康情報に敏感な方なら、前作「メタバリアS」の糖吸収効果をご存知かと思いますが、「メタバリアEX」は、サラシノールのほか、糖吸収や脂質吸収を阻害する「難消化性デキストリン(食物繊維)」、脂肪燃焼作用や脂質の肝臓での代謝(β酸化)を活性化作用のある「エピガロカテキンガレート」、肥満の人に増加しがちなタンパク質変性を抑える「モノグルコシルルチン」といった成分を配合し、リニューアルされた製品です。

サラシノール、難消化性デキストリン、エピガロカテキンガレート、モノグルコシルルチン、この4つの成分が配合された「メタバリアEX」は、継続摂取することで、(1)糖の吸収を抑える、(2)腸内環境を整える、そして、(3)脂肪・体重を減らすという3つの機能を持つサプリメントとして登場。
この3つを1製品にまとめたのは業界初のことで、その研究成果は「第73回日本栄養・食料学会大会」でも話題となりました。
ちなみにドラッグストアでは2019年10月から発売予定ですが、「FUJIFILM ビューティー&ヘルスケア」通販サイトと直営店ではすでに入手可能です。

現在、富士フイルムは「健康は、楽しい。」のキャッチコピーで、役所広司さんを起用したプロモーションを展開していますが、なんともステキな考え方ですよね。食事制限のストレスやリバウンドといった「楽しくない健康」に陥っては、これからの夏も乗り切れません。
高めのBMIに悩める食楽web読者諸兄のみなさんも、賢くサイエンスの力を借りて「美味しい健康」を維持してみては?