缶が素敵すぎる! かりんとうで世界の名画を表現した『麻布かりんと』の「KARINTO MUSEUM」とは?【編集部のお取り寄せ】

人気No.1!優しいハチミツにホッとする「ひまわり」

上から蜂蜜かりんと(白)、蜂蜜かりんと(黒)、蜂蜜バターかりんと
上から蜂蜜かりんと(白)、蜂蜜かりんと(黒)、蜂蜜バターかりんと

 まずは「ひまわり」から。本物さながらの鮮やかな缶に合わせた色味のかりんとうが3種類入っています。

 封を切ってみるとふわっと蜂蜜の甘い香りがあふれてきます。蜂蜜かりんと(白)はシンプルながら白砂糖のコクがある風味でどこか懐かしい味。蜂蜜かりんと(黒)は白の蜂蜜かりんとよりもより濃厚で、しっかりとした甘さが口の中に広がります。

 筆者が1番好きだったのは蜂蜜バターかりんと。はちみつとバターの組み合わせは間違いない! と改めて思わせてくれるおいしさが楽しめるフレーバーでした。はちみつが生地にしっかりと染み込んでいて、バターの風味がいいアクセントになっています。

珍しい野菜のかりんとう入り「散歩、日傘をさす女」

野菜がベースのかりんとう
野菜がベースのかりんとう

「散歩、日傘をさす女」は野菜ミックスかりんと、きんぴらごぼうかりんと、彩りベジタブルがラインナップ。カラフルな色合いの野菜ミックスかりんとはほうれん草、にんじんなどの5種類の野菜の味が楽しめるんです。他の商品に比べると細めなのでサクサクと軽いクリスピー食感もいい!

 きんぴらごぼうかりんとは食べた瞬間、結構なピリ辛さ。甘さ控えめで七味が効いているピリ辛なかりんとうなんて初めて食べましたが、とってもおいしい! ごぼう、ゴマ、お醤油の風味がきいた大人なテイストのかりんとうです。

 素材の形をそのまま使った彩りベジタブルもインパクト抜群。カボチャやレンコンなど、野菜の甘みが凝縮されており、甘いかりんとうの箸休めにもピッタリですね。

 甘いものが得意じゃない人や、野菜嫌いなこどもも喜んでくれそうな組み合わせでした。

調査結果

 全国の百貨店で取り扱いしている「KARINTO MUSEUM」は日本の伝統的なお菓子を現代風にアレンジしたギフトで、パッケージの絵画と同じような華やかな世界観をかりんとうで楽しめます。

 名画が醸し出す高級感、それに合わせた様々なフレーバーの組み合わせはプレゼントしたい人に合わせてパッケージや味の組み合わせを選んだりできのも嬉しいポイントです。

(撮影・文◎翠華)