すっきり並んで片手で取れる！「置くフライパンラック」
各家庭に2、3個あるフライパン。重ねて置くのが一般的ですが、取り出しにくいんですよね。取る時もしまう時もサイズに合わせて重ねてなくてはいけない……。柄もジャマして重ねずらいし、棚の中で崩壊することもしばしば。
そんな諦めていたフライパン収納も、『ダイソー』の「置くフライパンラック」があれば即解決します。
一見シンプルなラックですが、縦置きも横置きも出来るので、ほとんどのキッチンに対応しています。
幅が広めなので、深いタイプのフライパンや浅めの鍋でも問題なく収納できます（最大3つまで収納可）。整頓されているだけで見た目も気持ちよく、片手で取り出せる使い勝手の良さもありがたい。限りなく存在感を消してくれる無駄のないデザインも気に入っています。
「仕切り」と「スタンド」でバスケット内のごちゃごちゃを解消！
「収納上手は仕切り上手」という名言がパッケージに記載されているこの商品。収納棚を整理するバスケットをさらに仕切れるちょい足しグッズで、各100円ショップで買うことができます。
バスケットは便利ですが、ぎっちり入れると探しにくい・取り出しにくい問題が発生し、少ないと倒れてしまうという難点がありました。何より、気がつけば中身がぐちゃぐちゃになっていませんか？
その悩みを解決してくれるのが「バスケット用仕切り」。その名の通り、バスケットを仕切るためだけに作られた商品で、このようにバスケットにセットして使います。
あとは調味料などをジャンル別に仕分けたりしながら立てていくだけで、こんなにスッキリ！
きれいに整列されて気持ち良い～！ 使いたいものを探す手間が減り、底に倒れた賞味期限切れの調味料が見つかることもなくなります。
紹介したいバスケット収納がもうひとつ。レトルト専用の仕切りアイテム「レトルトスタンド」もおすすめです。
レトルトの箱がピッタリ収まるように作られています。粘着式なので、収納に使いたいバスケットの内側に貼るだけ。
箱ものは引き出しを開けると同時に倒れてしまったりすることが多く、プチストレスが溜まりますよね。しかし、このように一つずつ固定ポジションが決まっていれば、動いてしまうこともなく、常にきれいな状態をキープ。筆者は『ダイソー』と『セリア』で見つけました。
