マグロの“中落ち”ってこんなデカさだっけ!? 大阪『三代目うめきち』の名物「中落ち定食」が規格外すぎるワケ

マグロの“中落ち”ってこんなデカさだっけ!? 大阪『三代目うめきち』の名物「中落ち定食」が規格外すぎるワケ
食楽web

 マグロの部位で「中落ち」と呼ばれる部分があるのはご存知かと思います。マグロをさばいた時に中骨部分に残っている肉であり、貝殻やスプーンを使って削ぎ落して食べ、旨みの強い部位として有名です。

 そのマグロの中落ちをとんでもない方法で提供しているお店が、大阪の福島区にあると聞いて食べてきました。

大阪駅の隣、福島駅で美味しい魚が食べられる店

 今回紹介する『三代目 うめきち』があるのは大阪駅の一つ隣、福島駅から歩いてすぐ。梅田からも徒歩圏内となっています。

 福島駅を下りて5分ほど歩くとお店を発見。実は大阪市中央卸売市場のまぐろ問屋直営のお店で、新鮮で美味しいマグロをリーズナブルに提供しています。

 そんな『三代目 うめきち』のマグロメニューで、インパクトありすぎなのが「中落ち定食」なのです。

 マグロの「中落ち定食」というと、お刺身のようにマグロの中落ちがお皿に盛り付けられている定食を想像するかも知れませんが、こちらの定食は想像を遥かに超えるヴィジュアル。1日限定10食の提供となっていて、開店1時間ほどで売り切れる人気メニューとなっています。