『野菜を食べるカレー キャンプ』や『ごちとん』など、代々木駅周辺の人気店を手掛けたオーナーの新店舗『JBAKERY ＆ BURGER JB’S TOKYO（通称ジェイビーズバーガー）』。“まじめ”なクラフトバーガーをテーマに、ケチャップ以外はすべて手作りというハンバーガー提案し、バーガーマニアの間で話題となっています。
定番の「ハンバーガー」は390円（税込）から楽しめ、基本はテイクアウトと出前に特化していますが、3階に9席のイートインスペースも完備しています。店の前ではパティが鉄板で焼かれている様子が見られ、音と香りに吸い寄せられるように次々と注文が入っていきます。
ランチタイムや休日は行列になるので、電話やインターネットなどで事前に予約注文しておくと便利です。
『ジェイビーズバーガー』のバンズは、食パンでできています。ハンバーガーの原型ともいえる「パティメルト」スタイルを参考にしており、アメリカの家庭で食べられているような本場の味を追求しています。
バンズにパティ、ソース、ピクルスもすべて手作り！
ハインツ社製のケチャップ以外はすべて手作りにこだわっています。バンズは北海道産の小麦粉とバターを使った食パンを店舗で焼き、パティはアメリカンビーフ（赤身肉）80％に和牛の牛脂20％を加えて仕上げています。さらに、自家製豆乳マヨネーズにキュウリから作ったピクルスが脇を固めます。
パティはハンバーグのようにまとまりすぎないよう、へらで抑えて焼かれていました。本場と同様の作り方で多少いびつな形にはなりますが、肉肉しい食感と香り、ジューシーな肉汁をしっかり堪能できます。
