手間は「具材の炒め」だけ。あとは「大同電鍋」に全部お任せ!

「大同電鍋」を使った「黄金炊き込みご飯」のレシピは以下の通りです。事前に具材を炒める必要はありますが、手間と言えばせいぜいこれだけ。あとは普通にお米を研いで、「大同電鍋」をセットすれば、炊き上がりを待つのみです。
◎材料(2〜3人分)
・鶏もも肉……1枚
・無塩バター……10g
・白米+玄米(1.5:0.5)……2合
・水……1.8軽量カップ(約330ml)
・栗(皮むき)……12個
・人参……小1本
・椎茸……2枚
・ミックススパイスソルト……少々
★タレ
・すき焼きのタレ……60ml
・水……30cc
・しょうが(みじん切り)……1かけ
◎作り方
1.バターで鶏もも肉を香ばしく焼き、★タレを加える。
2.半分に切った栗、人参の角切り、椎茸を加えて炒める。

3.洗ったお米の上に炒めた具材をのせる。

4.内鍋に1.8カップ、外鍋に1カップの水を入れて炊飯スイッチを押す。

5.スイッチが上がったら、約15分蒸らす
6.蓋を開け、ミックススパイスソルトを少々加え、しゃもじで具材とご飯を混ぜて完成!
見た目よりさっぱりした味わいの「黄金炊き込みご飯」

「大同電鍋」は外鍋の水がなくなると、自動的にスイッチが上がります。今回の「黄金炊き込みご飯」の場合、その後15分ほど蒸らす必要がありますが、逆に言えば「待つ我慢をする」くらいしか手を加える必要がないということ。

果たして、完成した「黄金炊き込みご飯」の味はというと、これが美味! 上のレシピだけをみると、味が濃いめではないかと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
鶏もも肉、栗、野菜の具材の風味が複雑に絡み合いながらも、玄米が入ってることもあり意外とさっぱりとした奥ゆかしい味わいでした。これは良いです!
年末年始の「おうち時間」を彩ってくれるかも?

簡単で多目的に使える「大同電鍋」なので、これ1台で日常的にフル活用するのも良いですし、特に人が集まる機会が多くなる年末年始の「おうち時間」の場面で、いつもの料理に一品加えるために使ってみるのも良さそうです。
また、近年では筋トレを行う人たちの間で「油を使わない蒸し料理でのダイエット食の調理」アイテムとしての広がりもあるようで、「大同電鍋」の評価はますますの高まりを見せています。
まだ持っていない人は、そろそろ1台手に入れて、今回のような「炊き込みご飯」はもちろん、さまざまな調理に挑戦してみてはいかがでしょうか。
(取材・文◎松田義人(deco))





