テーブルマークの大人気“冷凍うどん”が50周年!工場見学で分かった「カトキチさぬきうどん」の旨さの秘訣

50周年「カトキチさぬきうどん」の旨さの進化が止まらない! 工場見学で分かった美味しさの秘訣
リニューアル後のパッケージ ※掲載している商品パッケージは1食増量品で期間限定となります。食楽web

●大人気の冷凍「カトキチさぬきうどん」を手がけるテーブルマークの冷凍うどんが発売50周年! 工場見学に潜入し、その美味しさの秘密を探りました。

 忙しい時、週末のお昼ごはんや夜食に……パッと作れる冷凍うどんは、各家庭に欠かせない常備食の一つですよね。買い出しついでにスーパーで買い足して、冷凍庫に常備している人も多いことでしょう。

 そんな冷凍うどんの代表格が、「カトキチさぬきうどん」。筆者も初めて食べたとき、コシの強い本場さながらの美味しさに歓喜したものです。

笑顔でリニューアル商品をすすめる魚沼水の郷工場・工場長の大野貴弘さん(中央)、経営企画部広報チーム・脇田真宏さん(左)たち
笑顔でリニューアル商品をすすめる魚沼水の郷工場・工場長の大野貴弘さん(右から2番目)、経営企画部広報チーム・脇田真宏さん(左)たち

 この商品を手掛ける『テーブルマーク』(前加ト吉水産)が今秋、冷凍うどん発売50周年を迎え、看板商品「さぬきうどん」をリブランド。更なる美味しさとイメージ改変を果たしています。その背景を探りに、新潟にある「魚沼水の郷工場」へ見学に行ってきました。