自宅での調理や美味しい食事を楽しむために、日頃から食材はもちろん、料理道具や調理家電などにこだわっている人は多いと思います。でも、端材や残飯などを捨てるためのゴミ箱は意外な盲点ではないでしょうか。
特に料理中や食後の食器洗いの際に出がちな生ゴミを捨てる場合、手が濡れていることが多いですし、その手でゴミ箱を開けて捨てるのは何だか不衛生。その行為を繰り返すことで少しストレスがたまったりもします。
その解決策として提案したいのが、2025年春に発売を予定している『EKO(イーケーオー)』の「Phantom Pro Sensor Bin(ファントムプロ センサービン)」。センサー内蔵で、手のひらをかざせば自動的に蓋が開閉。ゴミ箱を触らずに直接ゴミを捨てることができるというスグレモノなんです。
EKOの「ファントムプロ センサービン」が優れている理由
こちら、世界100ヵ国以上で展開しているセンサー式自動開閉ゴミ箱のリーディングメーカーとして知られる『EKO』がリリースした新製品。センサー式ゴミ箱はこれまでも存在しましたが、「ファントムプロ センサービン」が優れているのはそれだけにあらず。ユーザーのために工夫を凝らした各種機能にあります。
【point1】省スペースでも高さを抑えて開閉できる
まずは開閉部。一般的な日本の住宅事情からゴミ箱を棚の一部に収納している家庭も多いと思います。そこでネックになるのがゴミ箱を開けた際のフタ。高く開くようだと棚の天面に蓋が当たってしまいがちですよね。
でも「ファントムプロ センサービン」なら心配ご無用。通常の観音開きタイプに比べて高さを抑えてフタを開閉できるので、限られたスペースでも問題なくゴミを捨てることができます。また、センサーは手のひらで赤外線ビームを反射させてセンサーを起動するタイプなので、誤作動も最低限に抑えられます。
さらにEKO独自のシステムにより、自動開閉時の音も気にならない圧倒的な静音性を実現しています。
【point2】生ゴミの臭いもシャットアウト!
電源は単3乾電池2本のみ。こちらで4〜5カ月持つというから何とも経済的ですね。また、生ゴミを入れた際に気になる臭いですが、フタが内部に入ることで空気の流動を抑え、臭いの拡散も抑えてくれます。さらにフタが合わさる部分は凹凸加工が施されており、閉じた際に凹凸が組み合うため臭い漏れをシャットアウト。
【point3】ゴミ袋のホールドも楽々! 使い勝手のいい設計
本体にはインナーリングとインナーボックスも完備されているのでゴミ袋のホールドも簡単ですし、ゴミ捨て時も本体からインナーボックスを外して処理できるので楽々! まさに使い勝手も抜群です。オールステンレスでまとめられたミニマムなデザインはスタイリッシュでキッチンはもちろん、さまざまな部屋に合いそうです。
ちなみにブランドアンバサダーに就任した美容家・タレントとして活躍中のIKKOさんも、
「フタの自動開閉は今や贅沢品ではなく、手を汚さなくて今の時代にぴったりですね。ゴミ箱の側面は臭いが漏れにくい構造になっているのが清潔で気に入っています。今はシステムキッチンのご家庭が多く、インテリアの一部となるのでぴったりですね。まさにゴミ箱の大革命〜です!」と大絶賛!
日常で使用するものだからこそ、さまざまなストレスから開放されるのは嬉しい限り。同社ではファントムプロ センサービン」以外にもさまざまな製品がラインナップされているので、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。自宅での調理がさらに捗ることウケアイです!
最後に余談ですが、世界はもちろん日本市場での好評を受け、EKO JAPANの新社屋が東京都品川・西五反田に完成。今後も野心的な製品が続々リリースされるというからこちらも見逃せないですよ。
●問い合わせ先
EKO JAPAN