『塚田農場』と日本相撲協会がまさかのコラボ! 現役親方が考案した本場のちゃんこ鍋とは?

『塚田農場』と日本相撲協会がまさかのコラボ! 現役親方が考案した本場のちゃんこ鍋とは?
左から、コラボメニュー開発担当の花島さん、岩友親方、熊ヶ谷親方、千賀ノ浦親方、ひよの山(日本相撲協会公認キャラクター) | 食楽web

●日本相撲協会と株式会社エー・ピーホールディングスが運営する『塚田農場』は、一年間のオフィシャルスポンサー契約を締結。9月某日に行われたコラボメニュー発表会の様子をまとめました。

 先日、大相撲秋場所が千秋楽を迎え、貴景勝関の4度目の優勝で幕を閉じました。日本の国技として往年のファンに限らず、海外からも多くの観客が訪れ、チケットもあっという間に売り切れるほど人気があります。

5日目に観戦。画面越しでは味わえない迫力ある取組を楽しみました
5日目に観戦。画面越しでは味わえない迫力ある取組を楽しみました

 これまで多くのスポンサーが大相撲とコラボレーションしてきましたが、10月1日からは新たな試みとして、株式会社エー・ピーホールディングスが運営する『塚田農場』との一年間のオフィシャルスポンサー契約を発表しました。

 意外なことですが、長きに渡る大相撲の歴史の中で、飲食業態がオフィシャルスポンサーになるのは初めてだそうです。これを記念し、10月12日からは日本相撲協会が監修した「ちゃんこ鍋」の他、大相撲に欠かせない縁起物である塩、栗、スルメから着想を得た特別メニュー全9品を提供します。