
町中華などでは定番メニューでもある「野菜炒め」。野菜を香ばしく炒めたもので、ご飯との相性も抜群ですが、この「野菜炒め」に特化し、さらにドカ盛りも実現させた店が東京・渋谷の東急本店に隣接する『Bunkamura』の真横に登場しました。その名も『ベジ郎』。
その店名、「マシマシ」などの構成からかなりのボリュームを期待できそうですが、していることがすぐわかりますが、こちらはもともと八百屋さんを運営していた企業が出したお店なのだそうです。

聞けば「サラダ専門店はたくさんあるが、サラダはたくさん食べられないし、満足感も少ない。ヘルシーには限界があるが、ガッツリ野菜を食べたい……そんなニーズに応えるべくオープンさせた」とのことで、野菜でありながらガツンとした食べ応えを各メニューで表現しているのだそうです。
これは気になります。というわけで今回は渋谷の『ベジ郎』を訪ね、その味をいただきました。