1.5kg超えの横綱級つけ麺!『麺創房 巧家』(田端)の「坦々つけ麺・横綱」を食べてきた

1.5kg超えの横綱級つけ麺!『麺創房 巧家』(田端)の「坦々つけ麺・横綱」を食べてきた
食楽web

 いわゆる“谷根千”エリアが徒歩圏内、昔ながらの住宅街が多く残る、ほのぼのとした雰囲気の東京・田端駅周辺。ここにこだわり麺で作るラーメン店があると聞き、向かったのは『麺創房 巧家』。458号、白山小台線沿い、200円カレーの大きなポスターが目印のお店です。

 店頭にテイクアウトの「200円カレー」のポスターって? しかも200円って? ちょっと気になりつつも、まずは噂の麺を食べてから。早速店の中に入ります。

券売機。麺の量は茹で前。なので『巧家』の自家製麺の場合、茹でた後のボリュームは約1.6倍で計算を、とのこと
券売機。麺の量は茹で前。なので『巧家』の自家製麺の場合、茹でた後のボリュームは約1.6倍で計算を、とのこと

 入り口すぐの場所にある券売機を見ると、券売機の左端、人気商品のポジションに「濃厚スープ 坦々つけ麺」のボタンを発見。小結300g、大関400g、横綱600g全て780円。ということで、もちろん横綱600gを選択。

 券売機の周りには、オススメメニューと思われる様々な写真が貼られています。「焼き小籠包」(500円)に「十勝豚丼」、「背脂チャッチャラーメン」、「巧旨炒麺」(各680円)など。チャーシューが花びらみたいに盛り付けられた「巧旨真骨頂」(880円)もボリュームがありそうだし、「香港手延炒麺」(780円)も褐色の麺がぐっとくるし、「レモンラーメン」(780円)は女性に人気なのかぁ。「台湾まぜそば」(600円)も気になります。

 おそらくですが『巧家』、自家製麺で作る中華を中心としたさまざまな麺料理のお店、という感じがします。