肉、肉、肉!幻の“肉焼き職人”による、秘密の「BBQ肉会」に潜入してきた

1品目:「フレッシュ野菜のサラダ」

 肉の宴はまずサラダから開幕。新鮮野菜をふんだんに使ったサラダはシャキシャキの食感と、濃厚な野菜の旨みが口に広がる。「肉を焼いている間にも、客を飽きさせないのがBBQにおける料理担当の心得」と語る武藤さんならではの、もてなしの心がこもった一品。

肉、肉、肉!幻の“肉焼き職人”による、秘密の「BBQ肉会」に潜入してきた

2品目:「ローストビーフ」

 この日は希少な三島牛が登場。どちらも前日に火入れを行い、一晩寝かせたもの。「味付けはあえて薄めにして、肉の味そのものがわかるようにしています。北海道産牛と食べ比べてみてください」と2種類を出してくれた。まったく異なる食感に味わいに参加者一同、驚愕。牛肉は本当に奥深い。

肉、肉、肉!幻の“肉焼き職人”による、秘密の「BBQ肉会」に潜入してきた

3品目:「リングイッサ」のグリル

 ポルトガルやブラジルでおなじみのソーセージ、「リングイッサ」のグリル。豚肉と塩のみで造られたソーセージは、一口かじると、いかにも肉々しい豚肉の旨みが口中にドバドバ広がる。香り高いタスマニア産の粒マスタードがとてもいいアクセント。

肉、肉、肉!幻の“肉焼き職人”による、秘密の「BBQ肉会」に潜入してきた