【東京の焼肉】珍しいホルモンが勢揃い。昼から呑める東京の「ホルモンの名店」6選

焼肉激戦区、新宿歌舞伎町:『ホルモン焼 幸永』の「ジャンボハラミステーキ」

「ジャンボハラミステーキ」
「ジャンボハラミステーキ」

 東京屈指の繁華街、新宿歌舞伎町は焼肉激戦区。200店舗以上の焼肉店があると言われ、その中でも、4店舗を展開する『ホルモン焼 幸永(以下、『幸永』)』では、絶品のホルモンを格安で食べられると人気です。

 名物の「ジャンボハラミステーキ」は必ず頼むべき一皿。牛の横隔膜で、柔らかい肉質が特徴です。眼福の存在感と、口に入れた瞬間に広がる旨みと肉汁がたまりません。呑兵衛ならぜひビールと一緒に!

●SHOP INFO

店名:ホルモン焼 幸永 さくら通り店

住:東京都新宿区歌舞伎町1-7-5 新宿トーシンビル 2F~4F
TEL:03-6205-9918
営:17:00~5:00(L.O.4:00)
休:なし

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西新宿:昭和29年創業『芝浦ホルモン』の「名物レバ焼き」

「芝浦ホルモン」と言えば「名物レバ焼き」
「芝浦ホルモン」と言えば「名物レバ焼き」

 ホルモンと言えば、昭和29年創業『芝浦ホルモン』も外せません。品川の食肉市場から仕入れる新鮮なホルモンをウリで、「名物レバ焼き」や「ハラミ」など人気のメニューは早い時間から売り切れてしまうことも。

 『芝浦ホルモン』のレバは、数十頭に1頭しか取れないという「白レバ」を提供しているので、臭みが一切なく、フォアグラ並みにクリーミーで濃厚な味わいを楽しめますよ。

●SHOP INFO

店名:新宿焼肉 芝浦ホルモン

住:東京都新宿区西新宿7-10-6 西新宿小林ビル1F
TEL:03-6908-8841
営:16:00~翌1:00(料理L.O. 0.00、ドリンクL.O. 0:30) ※土、日、祝日は15:00~
休:なし

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板橋:『新鮮 塩ホルモン 燦 sun 大山店』の味噌ダレホルモン

キャプ)多摩地豚の肩ロース(手前)とホルモン(大腸・小腸・上ミノ)
キャプ)多摩地豚の肩ロース(手前)とホルモン(大腸・小腸・上ミノ)

 ホルモン焼きは臨場感ある七輪で焼くのも醍醐味です。ここ東武東上線大山駅のハッピーロード商店街にある『新鮮 塩ホルモン 燦 sun 大山店』では、味噌ダレで味付けした大腸、小腸、上ミノ、ギアラなど種類豊富なホルモンを提供しています。

 小腸はもつ鍋用のホルモンを使っているので、脂分多め! 七輪が火事場と化す度に、良い具合に脂が落ちて、きゅっと身も締まっていきます。口に入れただけで溶けてしまいそうなプルプル感が人気の秘訣。女性からの支持も熱いホルモン店です。

●SHOP INFO

店名:新鮮塩ホルモン燦sun大山店

住:東京都板橋区大山町25-7
TEL:03-3958-2040
営:18:00~翌4:00(L.O.翌3:00)日15:00~24:00(L.O.23:00)
休:月曜

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