秘伝の粉で味わう中国式焼肉とは? 池袋のガチ中華『チチハル焼肉』が激ウマすぎた

秘伝の粉で味わう焼肉とは? 池袋のガチ中華『チチハル焼肉』が激ウマすぎた
池袋に初の中国焼肉店が登場! | 食楽web

●近年、池袋には「ガチ中華」=本場そのままの中国料理店が増加中。池袋には四川、東北、新疆などの料理を出す専門店が多数ありますが、今回は、池袋初となるチチハル式の焼肉店に潜入してきました。

『チチハル焼肉(斉斉哈爾烤肉)池袋本店』は、その名の通り、中国・黒龍江省西部にある都市・チチハル(斉斉哈爾)式の焼肉店です。

 チチハル式焼肉の特徴は、野菜がたっぷりでさっぱりとした味付けで「粉の“タレ”」をつけて食べる、韓国とも日本とも違う焼肉です。

1階が日高屋でチェーン店が複数入っているビルの6階
1階が日高屋でチェーン店が複数入っているビルの6階

『チチハル焼肉』があるのは、池袋西口を地上に出て、北口方面に歩いてすぐ、池袋のディープゾーンに入る手前の、チェーン店が多数入っているビルの6階。ビルの外の看板は以前あった『三宝粥店』のままですが、怖がらずにビルに入ってみましょう。

とても入りにくい、ビルの奥にあるエレベーター
とても入りにくい、ビルの奥にあるエレベーター

 ビルの暗い入り口を中に入っていくと突き当たりにエレベーターがあります。ここには店名表示があります。日本語がなく不安かもしれませんが、気にせずエレベーターに乗って6階に行きましょう。エレベーターを降り、店内に一歩足を踏み入れると印象は一変します。