創業109年の老舗醤油メーカー『ヤマト醤油味噌』から、新感覚の調味料「醤油もろみ」が販売されました。もろみとは、醤油(液体)と醤油かす(固形分)を分離する前のもので、いわば醤油の素。蔵の個性が一番よく出る部分でもあるそうです。
従来の醤油に比べ、味は濃厚、香りは芳醇ですが、もろみの保存や衛生管理が非常に難しく、商品化の難しい食品でした。しかし昨今のコロナ禍によって、研究開発の時間を増強。その結果、新たな殺菌技術の活用や保存性の高いボトルを採用したことにより、商品化が実現したのです。
創業109年の老舗醤油メーカー『ヤマト醤油味噌』から、新感覚の調味料「醤油もろみ」が販売されました。もろみとは、醤油(液体)と醤油かす(固形分)を分離する前のもので、いわば醤油の素。蔵の個性が一番よく出る部分でもあるそうです。
従来の醤油に比べ、味は濃厚、香りは芳醇ですが、もろみの保存や衛生管理が非常に難しく、商品化の難しい食品でした。しかし昨今のコロナ禍によって、研究開発の時間を増強。その結果、新たな殺菌技術の活用や保存性の高いボトルを採用したことにより、商品化が実現したのです。