
鍋に昆布だしを注ぎ足しながら炊くだけ
今回は旬真っ盛りの牡蠣と昆布出汁で炊くリゾットのレシピを、イタリアの老舗調理器具ブランド、ラゴスティーナ(Lagostina)のリゾット鍋「ラゴフュージョン」を使って作ってみましょう。
お米に牡蠣と昆布の旨みをたっぷり吸わせ、チーズとバターのコクを重ねたリゾットは、お鍋に昆布出汁を注ぎ足しながら炊くだけの簡単メニュー。
ポイントは牡蠣の下処理と昆布出汁の準備。牡蠣は塩水でやさしく洗い、白ワインをまわしがけ、余分な水気を切っておきます。昆布は水に浸して半日ほどおいた後、分量が約2/3になるまで弱火にかけて濾しておきます。
ラゴスティーナのリゾット鍋は、全面がアルミニウムとステンレスの3層構造、底面はさらに2層を加えた5層構造になっていて、熱がお米の一粒一粒にむらなく伝わり、アル・デンテのリゾットに仕上がります。調理プロセスは極めてシンプル、寒い日に体に染み渡る熱々のリゾット、ぜひ試してみてください。
